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1日1つ変えてみた。127 『人を悪く言わない』ココロ美人2から

このブログは、「一日ひとつ変えてみる。」「ココロ美人 1」「ココロ美人 2」を
実際に実践してみたときの変化を書いたものです。


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ココロ美人。著者 佐藤康行
(前書きより、一部引用)

このレシピはシンプルでカンタンですが、その効果、パワーは絶大です。
できる、できないではなく、あなたの好きなところから、まずやってみましょう。

各レシピには、やってみたら、どうだったかのチェックリストも作りました。
「まだまだ」「もう少し」「できた!」の3段階がそれぞれ3回ずつあります。

1回目「まだまだ」だったとしても、気を落とさないで下さい。
大切なのはまずやってみること、そして前回の自分と比べて、どれだけ成長したか、なのです。

そして、愛されオーラを発してください。
その愛されオーラで、周りの人まで幸せにしてあげるのです。
愛されオーラを全開にすれば、思いもよらない幸せが手に入れられること、
間違いありません。

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第三章 人に優しく 愛され美人

「人を悪く言わない」

(以下本文より一部抜粋)

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人を悪く思ってしまうことはよくあります。

なぜそう思ってしまうのかと、人間には批判精神ぁあるからです。
批判精神が自分に向かえば、反省となり、
他人に向かったときは、批判になるのです。
ですから、批判は悪いことではありません。

しかし、どうしても怒りや相手に対する批判が溜まってしまった場合は、
相手に言いたいことをノートに洗いざらい書き出しましょう。

不満を全て出し切ってしまえば、次に相手にあったときに笑顔で接することができます。

また、こちらに悪意がなくても自分が正しいと確信したことが
相手と対立する場合、それを主張することが相手を責め、傷つけ、嫌われ、疎まれる原因になります。

それは、自分の主張と同時に「あなたは間違っている」と言っていることになるからです。

仮にこちらが客観的に正しい意見を言っていても相手は否定された気持ちになってしまいます。

ですから、相手と意見が対立した場合、たとえ自分が正しいと思っても、主張を押し通すのはひかえましょう。


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はい、今日も一日一つ変えてみました。

相手に言いたいことをノートに洗いざらい書きました。

そして、相手と対立する場合、主張を押し通すのは控えます。


チェックリスト
やってみたら・・・


→「まだまだ」
「もう少し」
「できた!」

進化回復ノート
→書いた
書いてない

黄金の谷の法則の実践プログラムのワークシート
→書いた
書いてない

明日の一日ひとつ変えてみる。は
「反発心は自分に対して反発する心」です。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
よかったらまた明日。
ではでは。

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