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2日2つ変えてみた。『電話では、見えなくても「微笑みながら」』『言いたいことを紙に書き出す』

このブログは、「一日ひとつ変えてみる。」「ココロ美人 1」「ココロ美人 2」を
実際に実践してみたときの変化を書いたものです。


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ココロ美人2。著者 佐藤康行
(以下あとがきより)

あなたという最高に美しい花は、
ほんの小さな一歩から咲きはじめます。

ちょっとした行動パターンや、物事の捉え方を変えるだけで、
こんなにも世界が違ってくるのかと、大きな変化に驚いた人もいるはずです。

けれど、「ちょっとやってみたけど、ほんの少ししか変化を感じない」
と思った人もいるかもしれませんね。
それでもいいのです。

「小さな変化」がとても大切なのです。
その「小さな変化」を認めて下さい。

小さな変化はちょうど、種から芽が出たようなものだと思って下さい。
どんなに立派な大樹も、はじめは小さな芽なのです。

その芽に水や土、肥料、太陽の光があって芽が育ち、
大きな幹に成長し、芽が出て花が咲き、実をつける。

そして、やがては嵐にも負けないような大樹になるのです。
これが完全に習慣として身についた姿です。
あなたの中にはすでに、大きく立派な樹木の種があるのです。

そして、あなただけの最高のあなたらしい
美しい花を咲かせることができるのです。

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一日ひとつ変えてみる。著者 さとうやすゆき
電話では、見えなくても「ほほえみながら」

以下本文より一部抜粋

いつもと同じように話しているつもりでも、
受話器を通して聞くと、少し沈んできこえるのです。

ですから、相手の顔が見えない電話で話をする場合は、
いつもより声を少しだけ高くしてみましょう。

たとえ相手に見えなくても、ほほ笑みながら話すつもりで、
どんなに声だけ明るくしても、
ブスッとしていたらそれが相手に伝わってしまいます。
そして、さらに好印象を与えるコツが語尾を上げること。
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はい、昨日も1日1つ変えてみました。

10件くらい電話する機会がありましたが、
ほぼ全て意識して微笑みながら電話しました。

微笑みを意識していたせいか、
電話以外の場面でも、普段話しかけられない人から
話しかけられたり、思わぬところで効果がありました。

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一日ひとつ変えてみる。著者 さとうやすゆき

『言いたいことを紙に書き出す』

たとえ、話を聞いてもらう相手がひとりだとしても、
話したいことを書き出してみるというのは、
自分の考えをきちんと言葉にするために、
非常にプラスに働きます。
自分が一番伝えたいポイントが、自ずと決まってきます。

とはいえ、実際に相手と話すときには、
紙に書いた文章を読み上げても
会話になりません。相手の目を見て、
紙に書いた原稿を思い出しながら
話をするのです。

慣れてきたら、紙に書くかわりに頭のなかで一番伝えたいことは?

と考えます。

そして、確認できたら話を始めるのです。
相手に何を伝えたいのか。
ポイントさえ整理できれば、話すことがどんどん得意になるでしょう。


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はい、本日分の変えてみたです。

なぜ自分がこのブログを、実践を毎日しているか。
まずこの著者の佐藤 康行さんに人生を変えてもらったからです。

具体的に言うと、父と自分との関係を
セミナーを通して、180度改善の方向に向きました。

そんな佐藤さんに尊敬と憧れがあり、
一歩でも近づきたくて、

このブログと実践をしています。
薄い紙でも毎日1枚1枚重ねていくと、
天井に到達するように、自分を高めていきます。

はい、ここまでを一度紙に書き出し、
そして書いてみました。

シンプルに簡潔に文章が書けたと思います。
なんかいつもと違うと思いません?

そんな感じです。

明日の1日1つ変えてみるは、
『言いたいことに否定形は使わない』です。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。






























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