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1日1つ変えてみた。2巡目 175『「謙虚」を勘違いしていませんか?』(ココロ美人2より)

このブログは、書籍「一日ひとつ変えてみる。」「ココロ美人 1」「ココロ美人 2」の3冊を、
自分が実際に実践してみた変化を、書いたものです。


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ココロ美人2。著者 佐藤康行
(以下あとがきより)

あなたという最高に美しい花は、
ほんの小さな一歩から咲きはじめます。

ちょっとした行動パターンや、物事の捉え方を変えるだけで、
こんなにも世界が違ってくるのかと、大きな変化に驚いた人もいるはずです。

けれど、「ちょっとやってみたけど、ほんの少ししか変化を感じない」
と思った人もいるかもしれませんね。
それでもいいのです。

「小さな変化」がとても大切なのです。
その「小さな変化」を認めて下さい。

小さな変化はちょうど、種から芽が出たようなものだと思って下さい。
どんなに立派な大樹も、はじめは小さな芽なのです。

その芽に水や土、肥料、太陽の光があって芽が育ち、
大きな幹に成長し、芽が出て花が咲き、実をつける。

そして、やがては嵐にも負けないような大樹になるのです。
これが完全に習慣として身についた姿です。
あなたの中にはすでに、大きく立派な樹木の種があるのです。

そして、あなただけの、最高のあなたらしい
美しい花を咲かせることができるのです。

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ココロ美人2。著者 佐藤康行
第5章 幸運を掴もう 愛され美人
「「謙虚を」勘違いしていませんか?」

(以下本文より一部抜粋)

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あなたは自分を、「私は大した人間じゃないから…」と思っていませんか?

そんな自分を謙虚だと思っていないでしょうか?
それは大きな間違いです。

謙虚とは、自分を卑下することではなく、
「私は素晴らしい」と心から認めることなのです。

自分自身の素晴らしさを認めれば、認めるほど、
あなたは謙虚なのです。

私はダメな人間だ…
という考えは、実は一番傲慢なのです。

たとえば「この食事はまずい」と言えば、
食事を作った人を批判することになります。

「私はダメだ…」と言えば、私を造ってくれた人々、
両親や先祖代々の人たちや、今まで自分を成長させてくれた人々みんなを
批判することになるのです。


逆に私は素晴らしいと思うことは、両親も先祖も自分を育ててくれた人たちも、
素晴らしいと認めたことになります。

「私は大したことはない」という気持ちは、自分は自分の力だけで
生きているというエゴです。


両親がいて、先祖がいて、周りの人々がいて、自分は生かされていることを、感じましょう。

そして、自分の素晴らしさを認めましょう。
それが一番謙虚な姿です。

一番謙虚な人は、自分の素晴らしさを知っている人です。


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はい、今日も一日1つ変えてみました。

自分の素晴らしさを認める。
私は素晴らしいと人に言うと嘲笑されてしまう可能性の高いご時世かもしれません。

ですが、この本の内容の通りです。
両親やご先祖の皆様、批判することになります。

今日は午前中にトラックの運転適性テストをしました。
何人もの人が見ている中、それも初めて運転するトラックで、
いつもとだいぶ環境が違う、試験官の人も何か無愛想な雰囲気醸し出してます。

もっと白線に沿って停めて。5cm10cmレベルの要求です。
試験官のおじさんからの。

初めは、なんてなかったのですが、
だんだん緊張してきました。
トラックの仕様も違うので、クラッチの感覚も掴みづらく
エンストしたりして、周りにいる人もこっちを見ています。
だんだんテンパってきました。

うまくいかない時、逆のことをしてみる。
いつかの1日1つ変えてみるで、経験したワークです。

その時にいつもなら、超真剣な顔してやっていたのですが、
笑顔で微笑みながらやると、心に余裕ができて、失敗しそうになっても
そんな自分さえ笑えてきます。笑

すると、また新たなアイデアが湧いてきました。
これはゲームや!

試験官のおじさんの出した、課題をクリアーするゲーム。
ゲーム化すると積極的になれました。

いつものトラックはバックモニターはついてないのですが、
今日のは付いてました。

左右のバックミラー見て、バックモニター見て、
トラックの前面を確認するミラーも見て、
どのミラー、画面も、試験用のポールに当たる手前寸前ギリギリです。

無理にバックしてポールに当たるよりも
丁寧に切り返して、ノーミスでバックする方が印象がいいはず。

何度も何度も90度に右折、左折してそこから、
バックして元の位置に戻る、白線ギリギリに沿って。

だんだん慣れてきた時に、試験官のおじさんが
『切り返しの前進、後進時に、次にハンドル切りたい方向に切りながら、止まるといいよ』
とアドバイスしてくれたのですが、

「余裕ない状態なのに、今までやったことない
やり方できるかな?」と内心思っていました。

が、1、2回やるうちに、マスターできました。
笑顔で余裕持ちながら、やったせいか、
試験官のおじさんも、無愛想な感じから笑顔になってきて、

『そうそう、いいね。こっちの方がスムーズに早く切り返しできるでしょ!?』
と機嫌よくなってました。笑

最後には、
『丁寧に運転されてたし、注意したことは直ぐに改善できたので合格』
と合格の評価を頂きました。

長くなりましたが、何が言いたいかと言うと
私は素晴らしいということです。笑

幼い頃に、セミプロレベルのサッカー選手が集まる
サッカースクールイベントで、何時間かの内に、急激に上達したり、

営業のテレアポで著書の佐藤さんに話し方をアドバイスされた通りに
電話をし、直ぐ実践し、佐藤さんに『ほら、できたじゃない』と褒められたり、

半導体の会社で働いてた時、他社から研修に来た方に、
プログラミングなどを教えてもらい、最後には
『彼はこの1日、2日でだいぶ成長しましたね』
と認めていただいたり、

この短時間でキュッと集中して、成長する
結果出せる自分が素晴らしい。笑

両親、ご先祖の皆様のお陰です。
今年の目標に向かって、集中そして努力そして実践あるのみ。

そう、昨日youtubeで、『元ヤクルト、元楽天の監督のノムさん』と元捕手の古田さんの
対談動画をみました。

自分の同姓の野村監督とは、同郷なのです。
京都の北部です。

野村監督は努力と知恵の人だということが、
その動画から垣間見てました。

故郷に錦を飾った、その当時の写真があり、
父親からは話を聞いて知っていたのですが、
確かに実際の写真を見た時、同郷の名産物の名前と野村 克也さんのお名前が書かれていて
感動しました。

王さんに次いで、2番目にホームランを打った、
野村監督。

初めは、プロテストの遠投の試験に失敗したそうです。
僅か30cmくらい届かなかったそうです。
極貧から脱出するために、肩外れる覚悟での遠投。。。

遠投のスタートラインを見張っていた2軍の先輩に、
5メートルくらい前から投げてもいいよ!と計らってもらい
何とかプロテスト合格したそうです。

そんな有名な同郷の大先輩が言った言葉、
『努力はすぐに結果に出ない』

あー、なるほどなと。
同郷の超有名な大先輩、野村監督の言葉を信じて
年末まで、突っ走ってみたいと思います。



明日の1日1つ変えてみるは、
『喜ぶ習慣、褒める習慣をつけよう』です。
ではでは。

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チェックリスト
『お金がついてくる生きた方をしよう』
『旅先で自分自身を見つめ直そう』を、
やってみて

「まだまだ」
→「もう少し」
「できた!」

進化回復ノート (31枚目)
→書いた
書いてない

今月分の黄金の谷の法則 実践プログラムのワークシート
→書いた
書いてない

簡単なこと且つ、やりたくないことや、心配事から
→やり遂げた
やり遂げてない

声かけの練習
→した
してない

レベル2 好みの女性に声をかけ、笑い反応をとり、その笑い反応を更に大きく
できた
→できてない

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著者の佐藤康行さんが提唱する、満月の法則↓
https://www.youtube.com/watch?v=779i8S4FhRo&frags=pl%2Cwn
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