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1日1つ変えてみた。2巡目21『嫌な感情は言葉にしない』(1日1つ変えてみる。より)

このブログは、「一日ひとつ変えてみる。」「ココロ美人 1」「ココロ美人 2」を
実際に実践してみたときの変化を書いたものです。


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ココロ美人2。著者 佐藤康行
(以下あとがきより)

あなたという最高に美しい花は、
ほんの小さな一歩から咲きはじめます。

ちょっとした行動パターンや、物事の捉え方を変えるだけで、
こんなにも世界が違ってくるのかと、大きな変化に驚いた人もいるはずです。

けれど、「ちょっとやってみたけど、ほんの少ししか変化を感じない」
と思った人もいるかもしれませんね。
それでもいいのです。

「小さな変化」がとても大切なのです。
その「小さな変化」を認めて下さい。

小さな変化はちょうど、種から芽が出たようなものだと思って下さい。
どんなに立派な大樹も、はじめは小さな芽なのです。

その芽に水や土、肥料、太陽の光があって芽が育ち、
大きな幹に成長し、芽が出て花が咲き、実をつける。

そして、やがては嵐にも負けないような大樹になるのです。
これが完全に習慣として身についた姿です。
あなたの中にはすでに、大きく立派な樹木の種があるのです。

そして、あなただけの最高のあなたらしい
美しい花を咲かせることができるのです。

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一日ひとつ変えてみる。著者 さとうやすゆき

相手に聞く姿勢をつくってもらうと、
こちらの話を素直に受け入れてもらえると書きました。

このことは、ケンカをしてしまった場合にも応用できます。
もしもあなたが相手から何かを言われて、

『だけどあなただって、こうじゃないの!」』
と言い返したらどうなりますか?

相手はさらに反論し、延々と言い争いになるでしょう。
でも、あなたが先にあやまれば、

『もういいよ』
『こちらも言いすぎた』
『お互いさまだから』

と、相手は歩み寄ろうとするはずです。
つまり、ごめんねというひと言でお互いにちょっと冷静になることができるのです。


しかも、相手に嫌な思いをさせなかっただけ、
あなたのほうが大人だということです。

とはいえ、地位のある大人でも、
公の場で『申し訳ありませんでした』が 言えないように、
心からきちんとあやまるのは意外に難しいもの。

でも、ごめんなさいを言うことは、決して負けたことにはなりません。
むしろ勝ちなのです。 もちろん、自分は決して悪くないのに、あやまることなんてできない。

そんな思いもあるかもしれません。
相手を怒らせてしまったことは事実なのだから、それに対してはあやまる。

そのうえで、 『嫌な思いをさせてしまってごめんね。
あなたはこういう気持ちでいたのね 私はこういう気持ちでいたの。
お互いにそれがうまくつたわらなかったみたいね』

と事実を並べて自分の思いを相手にきちんと伝えるのです。

このとき、感情はいっさい抜きにして、あくまでお互いの言葉を 言ったままにくり返すのが、
ケンカを蒸し返さないコツ。

『ごめんなさい』がきちんと言える。 それは自分が成長した証なのです。

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はい今日も1日1つ変えてみました。

前回実践してから、
色々な出来事があり、感情は抜きにして、ごめんなさい。と言えたこと
言えなかったことありました。

ケンカじゃやなくても、ちょっとしたことで、
「すみません。」ということは、増えてきたように思います。

ごめんなさいと言う言葉を使って、調和という主導権を握る。
自分の心をコントロールして、相手と調和する。

前回も書いたのですが、年上の先輩が自然に自分に対して、
『ごめんなさい』と言って頂いた時、
大人だなぁと、素敵だなぁと感心しました。

そんな人間になりたいと思います。
日々意識と実践ですね。

季節の変わり目のせいかお疲れ気味です。
30分の瞑想を2回したのですが、まだ疲れ気味なので
今から寝ます。

チェックリスト
やってみたら・・・




「まだまだ」
→「もう少し」
「できた!」

進化回復ノート (13枚目)
→書いた
書いてない

今月分の黄金の谷の法則 実践プログラムのワークシート
→書いた
書いてない

声かけの練習
→した
してない

好みの女性に声を
かけた
→かけてない

明日の一日ひとつ変えてみる。は
「好きという言葉は最後の最後に」です。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
よかったらまた明日。
ではでは。

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