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1日1つ変えてみた。2巡目15『ボケとツッコミを楽しむ』(1日1つ変えてみる。より)

このブログは、「一日ひとつ変えてみる。」「ココロ美人 1」「ココロ美人 2」を
実際に実践してみたときの変化を書いたものです。


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ココロ美人2。著者 佐藤康行
(以下あとがきより)

あなたという最高に美しい花は、
ほんの小さな一歩から咲きはじめます。

ちょっとした行動パターンや、物事の捉え方を変えるだけで、
こんなにも世界が違ってくるのかと、大きな変化に驚いた人もいるはずです。

けれど、「ちょっとやってみたけど、ほんの少ししか変化を感じない」
と思った人もいるかもしれませんね。
それでもいいのです。

「小さな変化」がとても大切なのです。
その「小さな変化」を認めて下さい。

小さな変化はちょうど、種から芽が出たようなものだと思って下さい。
どんなに立派な大樹も、はじめは小さな芽なのです。

その芽に水や土、肥料、太陽の光があって芽が育ち、
大きな幹に成長し、芽が出て花が咲き、実をつける。

そして、やがては嵐にも負けないような大樹になるのです。
これが完全に習慣として身についた姿です。
あなたの中にはすでに、大きく立派な樹木の種があるのです。

そして、あなただけの最高のあなたらしい
美しい花を咲かせることができるのです。

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一日ひとつ変えてみる。著者 さとうやすゆき

会話にはリズムがあります。
『この人と話していると楽しい!』と感じるのは、そのリズムが合う人なのです。
では、どうすれば上手に会話のリズムをつくることができるのでしょうか?

その答えが『足して10』の法則です。

相手が5しゃべったら、あなたも5しゃべる
相手が9しゃべったら、あなたは9聞いて1しゃべる。
逆に相手が2しかしゃべらなかったら、あなたは8しゃべる。

この法則は、お笑い芸人のトークをイメージしてみるといいでしょう。
2人でコンビを組んでいる場合は、たいていボケとツッコミの役割が決まっています。
ボケの人が7割ほどしゃべったら、残りの3割にツッコミが入る。
こうしてリズムよくトークが進んでいくのです。

会話のリズムをつくるのは『足して10』の法則。
流れをつかんで、会話の達人を目指しましょう。

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はい、今日も1日1つ変えてみました。

今日は、仕事の移動中に
いつも話す、職場のおじさんがお休みだったので、
足して10どうやって実践するかな〜って思ってました。

仕事終わって、業務スーパーで買い物して、
隣に八百屋があり、おじさんが1人で店に立ってました。

玉ねぎとニラを買って、
よしっと思って

「商売繁盛してます?」
とおじさんに、話しかけました。


『ぼちぼちだねぇ』
「ぼちぼちでも、いいですね」
『そうね、30年くらい前が、1番良かった』
「えっ、おじさんいくつなの?」
『85』
「えーっ!?」ここ昨日のワークの少し大げさに反応しました。
『昭和8年生まれ』
「えっ!?」
『旧制中学行ってた』
「旧制中学?」
『ワラ人形に米兵の顔貼って銃剣(?)で突く訓練とかしてた』
「こんな感じで?(ジェスチャー)」
『そうだよ、もう少しで戦争行けたのに』
「へー、ていうか、おじさん大丈夫だったの?」
『うん、疎開したり実家にいったりしてたから』
「そうなんすか」
『この辺(東京都杉並区高円寺)焼け野原だったんだよB29にやられて、何にもなかった』
「えっ」
『焼け野原だから、すぐ戻ってこれなかった。
食べる物無くて、貧しくて。今の時代は本当に幸せだよ』
「そっかー、ちょっと今度また話聞かせて下さいよ」

こんな感じで、足して10を意識して話てみましたが、
話の内容に少しびっくりというか、
戦争体験された人の話を久しぶりに聞いて、
足して10をやるのが必死でした。

印象的だったこと。
おじさん自体が、話したかったのか、足して10意識すると、
スムーズに話がツラツラ〜っと流れて行きました。

あと、戦争行けたのに。という言葉とこの辺B29にやられて焼け野原だったんだよ。と言ってるときの
おじさんの顔が一瞬怒りに、燃えてたように感時ました。

よし、と思って言葉にした、
「商売繁盛してます?」から
まさか戦争の話に展開するとは、思いませんでした。

また別日に、(去年の7月くらいかな。)
朝の5時にお客様のところに納品していると、散歩中のおじいさんが話しかけてきました。


『朝からご苦労だね』
「あ、ありがとうございます」
『これあげるよ、飴』
「ありがとうございます」
『うん、元気だしなよ』(この時の僕は、病み上がってから半年で、よく元気ないように見れてました)
「はい、おじいさん元気ですね、いくつなの?」
『90だよ』
「えっっ!!??90!?」
『そうだよ』
「見えない!」(肩も張って、背筋も真っ直ぐです)
『まだまだ若いし、なんでも挑戦できるんだから』

みたいな会話でした。

お二人とも前向きで、ポジティブな雰囲気でした。

特に90のおじいさん、『まだまだ若いんだから』って言葉を、
色んな人にいってるでしょうね。
そして、その言葉を自分が一番近くで聞いてる。
だから、あんなに若々しい90歳なのかって。
そして、飴配ってる。
うちの会社の人間も飴もらってて、
ココロ美人1の「小さなプレゼントの魔法」を
知らずに実践してる。

まぁ僕も昨日も今日も、仕事で関わる色んな人に飴をプレゼントしました。

素敵なおじいさんです。
まだまだ長生きされると思います。

話逸れましたが、足して10と、昨日の人の話を少し大げさに反応してみるを、1セットで意識してみます。

しばらくやって、身につけます。

今日の黄金の谷は!

自分のこのブログを、自分が尊敬する先輩が紹介して下さったみたいです。

メチャクチャ嬉しかった!
Mさん、ありがとうございます。

そしてもう一つ、自分が両親と同じくらい感謝してる人
その人にも、自分がこの挑戦をしてることが伝わるみたいです。

嬉しいし、背筋が伸びる思いというか
使命感を持って(ココロ美人2のワーク)
そして、何より楽しんで1日1つを継続していきます。
黄金の谷の実践プログラムも。



チェックリスト
やってみたら・・・



「まだまだ」
→「もう少し」
「できた!」

進化回復ノート (11枚目)
→書いた
書いてない

今月分の黄金の谷の法則 実践プログラムのワークシート
→書いた
書いてない

婚活
→した
してない

明日の一日ひとつ変えてみる。は
「頑張れより、効き目のある一言」です。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
よかったらまた明日。
ではでは。

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