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1日一つ変えてみた。83 ココロ美人から 「人を元気づける言葉を書き出してみる」

このブログは、「一日ひとつ変えてみる。」「ココロ美人 1」「ココロ美人 2」を
実際に実践してみたときの変化を書いたものです。


ココロ美人。著者 佐藤康行
(前書きより、一部引用)

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このレシピはシンプルでカンタンですが、その効果、パワーは絶大です。
できる、できないではなく、あなたの好きなところから、まずやってみましょう。

各レシピには、やってみたら、どうだったかのチェックリストも作りました。
「まだまだ」「もう少し」「できた!」の3段階がそれぞれ3回ずつあります。

1回目「まだまだ」だったとしても、気を落とさないで下さい。
大切なのはまずやってみること、そして前回の自分と比べて、どれだけ成長したか、なのです。

そして、愛されオーラを発してください。
その愛されオーラで、周りの人まで幸せにしてあげるのです。
愛されオーラを全開にすれば、思いもよらない幸せが手に入れられること、
間違いありません。

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第4章 人間関係をよりよくするレシピ

P.114「人を元気づける言葉を書き出してみる」

(以下本文より一部抜粋)

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あなたの口から発せられる言葉は、相手に伝わらなければ
言葉の意味がなくなってしまいます。

口から言葉が出たということは、誰かに自分のココロを伝えたいという
意思表示にほかなりません。

ですから口から出る言葉は、できるだけ相手を元気づけるような言葉でありたいもの。

もし、あなたの口から出てくる言葉が相手を暗い気持ちにさせたり、
元気をなくさせたり、やる気をなくさせたりしたら、
あなたの存在そのものが人に迷惑をかけることになってしまいます。

元気づける言葉を言えるようになるには、
ノートに「どういう言葉を言ったら、人は元気にあるか」
というテーマで、言葉をたくさん書き込んでいきましょう。

そうやって、一つづつボキャブラリー(言葉の数)を
増やしていくのです。
是非この方法を試して見て下さい。

どういう言葉を使ったら人は元気になるかを
書いておけば、自然と人にあった時に、明るい言葉をかけられるようになります。
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はい、今日も一日ひとつ変えてみました。
早速ノートを作りました。
そして元気づける言葉を書き出してみました。
実際に自分が言われて元気になった言葉を。

明るい言葉。未来が楽しみですというような言葉。
才能を認めてくれるような言葉。存在を認めてくれるような言葉。
自分の自尊心を満たしてくれる言葉を言われた時に、元気になってました。

そして、元気づける言葉をかけてくれる人が
ありがたくて、自分もそんな人間にと思いました。

発見したり、言われて元気がでたら、
ノートを引き続き書いていきます。


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チェックリスト
やってみたら・・・

「まだまだ」
→「もう少し」
「できた!」

明日の一日ひとつ変えてみる。は
「元気な時、苦手な人に会いに行く」です。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。
よかったらまた明日ブログで、お会いしましょう。

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