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1日一つ変えてみた。82 ココロ美人から 「正論を言う前に相手の気持ちを理解する」

このブログは、「一日ひとつ変えてみる。」「ココロ美人 1」「ココロ美人 2」を
実際に実践してみたときの変化を書いたものです。


ココロ美人。著者 佐藤康行
(前書きより、一部引用)

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このレシピはシンプルでカンタンですが、その効果、パワーは絶大です。
できる、できないではなく、あなたの好きなところから、まずやってみましょう。

各レシピには、やってみたら、どうだったかのチェックリストも作りました。
「まだまだ」「もう少し」「できた!」の3段階がそれぞれ3回ずつあります。

1回目「まだまだ」だったとしても、気を落とさないで下さい。
大切なのはまずやってみること、そして前回の自分と比べて、どれだけ成長したか、なのです。

そして、愛されオーラを発してください。
その愛されオーラで、周りの人まで幸せにしてあげるのです。
愛されオーラを全開にすれば、思いもよらない幸せが手に入れられること、
間違いありません。

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第4章 人間関係をよりよくするレシピ

P.112「正論を言う前に相手の気持ちを理解する」

(以下本文より一部抜粋)

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人は、相手が言ってることが正しいかどうか判断する前に、
その人が好きか嫌いかという感情が先に働くものです。

あなたは誰が見ても正しいことを言っているのに、
なかなか相手に理解されないという経験があるかもしれません。

もし、そういうことがあったとしたら、
それは、その人の感情を満たしていないということなのです。

人の感情というのは、好きか嫌いか、
あるいは敵か味方かというようなこと。

物事が上手くいかない時は、そういうような感情が障害に
なっている場合が多いのです。

その感情というものを理解できれば、
物事はスムーズに運ぶようになります。

正論で押しとおしていくよりも、
「この人の話ならきいてみよう」と思ってもらうことが大切なのです。

主張をとおしたい時は、まず自分のことを好きになってもらうこと。

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はい、今日も一日ひとつ変えてみました。
今日は佐藤康行さんのYSコンサルタント主催のセミナーに参加しました。

そのセミナーの中で、何人かの人とワークをやる場面があったので、
今日の変えてみるを意識してみました。

相手に好かれること。
相手を好きになること。

去年キャバクラのボーイしている時に
この大事さを身にしみるほど感じました。

お客さんはお酒も入っているので、
感情がモロに出やすい。たくさんの本音を聞かせてもらいました。

色んなお客さんに好かれて、お酒を頂いたり、
嬉しい言葉をかけて頂いたり、冗談を言って笑い合ったり。

お客さんに嫌われたり、苦手なお客さんだなって思った時、
接客が冴えません。店で長く楽しんでいってもらえませんでした。
クレームもいただきました。

お客さんのテーブルに延長交渉をしにいくのですが、
お客さんとの関係性と、大きく関係していました。
いく前から、延長してもらえるか、もらえないか決まってる!
と思うこともありました。

今思うと、このやりとりが楽しかったです。
多少の準備と、即興でのトーク。
お客さんは「満月」と唱えたり、
「私は世界一明るい人間になる」と唱えて、
お客さんのテーブルに交渉しにいってました。

今日のセミナーのワークでも、
顔見知りの人とワークする時は、その人にどれだけ好かれているか
その人をどんだけ好きか。
大きく関係していると思います。

そして、その場面で自分になにが出来るか。
相手にどれだけ好かれて、相手のココロを満たしてあげれるか。

そして今日は、相手のココロを最高に満たすワークをしました。

まず自分が相手のことを大好きになる。
そして、愛される人、愛される人物、愛される男になる。

これに挑戦する価値が大いにあるとおもいまいした。

まさに、この本のタイトル通り
「愛されオーラ全開、ココロ美人」
です。




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チェックリスト
やってみたら・・・

→「まだまだ」
「もう少し」
「できた!」

明日の一日ひとつ変えてみる。は
「人を元気づける言葉を書き出してみる」です。

最後まで読んで頂いて、ありがとうございます。
よかったら、また明日。

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