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1日ひとつ変えてみる。73 ココロ美人から 「相手が好きでいてくれるのと、自分が好きなのを混同しない」

このブログは、「一日ひとつ変えてみる。」「ココロ美人 1」「ココロ美人 2」を
実際に実践してみたときの変化を書いたものです。


ココロ美人。著者 佐藤康行
(前書きより、一部引用)

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このレシピはシンプルでカンタンですが、その効果、パワーは絶大です。
できる、できないではなく、あなたの好きなところから、まずやってみましょう。

各レシピには、やってみたら、どうだったかのチェックリストも作りました。
「まだまだ」「もう少し」「できた!」の3段階がそれぞれ3回ずつあります。

1回目「まだまだ」だったとしても、気を落とさないで下さい。
大切なのはまずやってみること、そして前回の自分と比べて、どれだけ成長したか、なのです。

そして、愛されオーラを発してください。
その愛されオーラで、周りの人まで幸せにしてあげるのです。
愛されオーラを全開にすれば、思いもよらない幸せが手に入れられること、
間違いありません。

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第三章 恋愛、家族、友人関係のレシピ

P.88『相手が好きでいてくれるのと、自分が好きなのを混同しない』

(以下本文より一部抜粋)

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相手が自分のことを好きになってくれることによって、
段々と自分も相手のことを好きになっていくということがあります。

それは大変よいことなのですが、
結婚というような大きな流れになった時には、
とかくまちがいやすいものです。

相手から「好きだ」と言われ続けるうちに、
一種の暗示をかけられて、判断をまちがってしまうことがあります。

その暗示が覚めた時に
「こんなはずじゃなかった」ということになってしまいます。

そんな過ちを犯さないためには
「もし彼が自分のことが嫌いになっても自分は彼を好きなままでいられるのか」
と考えみる必要があります。

それもすぐに答えを出さず、
しばらくの間見つめ直してみましょう。

それでも好きなら本物です。

そうすると、
あなたの一生のパートナー選びも間違えないですみます。

結婚相手を選ぶ時は、たとえ相手が私を嫌いになっても、
私は相手を好きでいられるか?と問いかけてみましょう。

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はい、今日も一日一つ変えてみました。

なんやろ、未婚なんですが、
正直少し危なかったなっておもいました。笑


「もし彼が自分のことが嫌いになっても自分は彼を好きなままでいられるのか」
って所で。

自分は男性なので、
「もし彼女が自分のことが嫌いになっても自分は彼女を好きなままでいられるのか」

そんな女性に出会ったことないかも。
出会ってみたい。笑
本当に。

自分から、先に嫌いになることがほとんどでした…
それも、真剣に付き合って別れる時は少し壮絶な状態で…

これでよかった。
自分のパートナー選びを失敗せずにすんだ。
もっと自分の気持ちに正直に生きようと思いました。

最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。
もしよかったら、また明日ブログで。


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チェックリスト
やってみたら・・・

「まだまだ」
→「もう少し」
「できた!」



明日は「家に帰ったら大きな声で、ただいまと言う」です。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。
もしよかったら、また明日ブログで。
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