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1日ひとつ変えてみる。51 ココロ美人から 「悲しい時は思いっきり泣く」

ココロ美人。著者 佐藤康行

(前書きより、一部引用)

このレシピはシンプルでカンタンですが、その効果、パワーは絶大です。
できる、できないではなく、あなたの好きなところから、まずやってみましょう。

各レシピには、やってみたら、どうだったかのチェックリストも作りました。
「まだまだ」「もう少し」「できた!」の3段階がそれぞれ3回ずつあります。

1回目「まだまだ」だったとしても、気を落とさないで下さい。
大切なのはまずやってみること、そして前回の自分と比べて、どれだけ成長したか、なのです。

そして、愛されオーラを発してください。
その愛されオーラで、周りの人まで幸せにしてあげるのです。
愛されオーラを全開にすれば、思いもよらない幸せが手に入れられること、
間違いありません。

第一章 自分を心から好きになるレシピ
P.22『悲しい時は思いっきり泣く』

(以下本文より一部抜粋)

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悲しくて悲しくて泣きたくなったら、心おきくなく泣ける場所をみつけて、
思いっきりないてしましましょう。

人は、誰もが何かを我慢していきているものです。

悲しみや苦しみがあっても、それを心の奥にしまいこんで、頑張って生きているのです。
しかし、そんな悲しみや苦しみをしまいこんでいると、それが心の深いところに染みこんでいって、
いつしかトラウマになってしますことも・・・

トラウマをたくさん背負ってしまうと、必ずあなたの人生に好ましくない影響を及ぼします。
その時には自分でもどうしていいかわからなくなります。

あなたの悲しみを放置しておくのは、あなたの部屋に生ゴミをいつまでも置いていくのと同じです。
そんな心の生ゴミを溜めてしまう前に、あなたの心の中をキレイに大掃除しましょう。

思いっきり泣いて、悲しみや苦しみを涙で洗い流して下さい。
時には泣いて、悲しい心を洗い流しましょう。

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はい、今日も一日ひとつ変えてみました。

きょうは会社の健康診断で、一人で家の近くの病院に自転車で行きました。
その途中に、悲しい思い出があるところを通りました。

健康診断を終えて、家に帰って悲しいことを思い出して、形からでも泣いてみました。
この本の通りでした。

我慢して生きてた自分。
自分でどうしていいのかわからないこと。
隠してた、心に深く傷ついてたこと。
悲しくて本当に悔しくて、思い切り泣きました。

ココロの大掃除しました。
今日と昨日比べて、格段にスッキリしました
この本のお陰です。
こんなにも、人の心が分かる人がいるんだなと思いました。
嬉しいです、ありがとうございます。


チェックリスト
やってみたら・・・

「まだまだ」
「もう少し」
「できた!」



明日は「人に悪口を言われたら、その場で忘れる」です。

最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。
よかったら、また明日ブログでお会いしましょう。
ではでは。

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