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一日ひとつ変えてみる。33 「自分と違う意見も楽しんでみよう」

一日ひとつ変えてみる。著者 さとうやすゆき

あきらめたら可能性もゼロになるよ、ココロの力はあなどれない!
P.106『自分と違う意見も楽しんでみよう』

以下本文より一部抜粋

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目の前に一輪のバラがあります。

「なんてキレイな花!色も私が一番好きなピンクだし、完璧」

あなたがうっとりと眺めていると、他の人がきてバラの品定めを始めました。
隣の人が「匂いがきつすぎる」というと、ほかの人も「花びらが落ちそう」とか
「素敵だけど高そう」、「私花には興味がないのよね」と続きます。

それを聞いてあなたはどんなふうに感じるでしょうか?

「あれ?せっかくキレイに咲いているのに」
思わず自分の意見に反論されていると感じるかもしれません。

でもちょっと待って

他人があなたと同じ意見でないからと言って、「自分が正しい」とか
「周りのみんなが間違っている」と思う必要なんてありません。

世の中には様々な考え方や思いがあって、そこに正解不正解はないのです。

これは当たり前のようですが、忘れてしまっていることも案外多いのです。
意見が一致しないのは当たり前。
ですから、それぞれの意見をテーブルの上に並べて品評会をするような
気持ちでいましょう。

他人の意見は、決してあなたに対する攻撃ではないのです。

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はい、今日も著者のさとうやすゆきさんのセミナーに参加しました。

たくさんの人とお話する機会があったので、
他人の意見も楽しんでみることを意識しました。

昨日の「相手はいつもわかって欲しがっている」も引き続き継続していたのか
自然と「へぇー、そんな風に感じてるんや」とか、人それぞれ感じ方、個性、キャラがあり
面白いなぁと、

以前は自分が正解、違う人は不正解くらいにおもっていたので、
今日の本文から引用の内容は、自分のこと言われてる感じでした。

品評会をするような感じ。
品評会に行ったことないのですが、ネットで調べて写真をみると
イメージ湧きました。

このひとつ変えてみるは、相手の個性を認めることに繋がる気がしました。
それによって、自分の個性が際立つ、自分の存在意義も明確になるのかな。
そんな感じです。

往々にして、自分が正解と思っているフシがあったので、
しばらく自分と違う意見も楽しむことを意識します。



明日は「相手がしてほしいことを知る」です。
ではでは。

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クリアーできてない変えてみる。

・「簡単なことからやりとげる(苦手なものにもう一度トライ)」

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