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一日ひとつ変えてみる。16 あきらめたら、可能性もゼロになるよ!ココロの力はあなどれない!

一日ひとつ変えてみる。著者 さとうやすゆき

あきらめたら、可能性もゼロになるよ!ココロの力はあなどれない!
P.89『コンプレックスを強力な長所に変える』

以下本文より一部抜粋

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子供の頃はワサビが大の苦手だったけれど、今ではワサビ抜きのお寿司なんて
考えられない!

昔は嫌いだったものが、ある日を境に突然好きになったことはありませんか?
好き嫌という感情は、決して実体があるわけではありません。

コンプレックスについても同じことがいえます。

自分ではコンプレックスと思っているかもしれないけれど、
ほかの人から見れば、うらやましくなるような『長所』かもしれない。
しかも、それを知ることで、コンプレックスは自分の好きなところに
変わるかもしれないのです。

たとえば、自分の背が低いことをコンプレックスに思っているとします。
スラリと背の高い人に、
『うらやましいわ、背が高いとどんな服でも着こなせるもの』
といってみます。本心であれば、決していやみには聞こえません。

すると、意外に相手からは、
「そうかしら?小柄なほうがかわいらしくていいなって、ってずっと思っていたのよ」
なんて返ってくるかもしれません。

もっとも、自分でコンプレックスと意識するのは悪いことではありません。
「足りないところは他で補おう」という気持ちが働いて、
自分の得意分野を伸ばすことができるからです。

よく知られているように、ベートーべンは徐々に衰えていく
聴力と闘いながら、傑作と言われている曲をつくり続けたといいます。
ほかにも、偉人として名を残す人の多くは、才能と引き換えに強烈なコンプレックスを
持っている場合が多いのです。

コンプレックスは、あなたの親しみ度をアップしてくれたり、
頑張る力を与えてくれたりする、お助けアイテム。

自分にしかない財産だとプラスに受けとめれば、必ず役に立ってくれます。

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今日の一日ひとつ変えてみる。は、具体的にどう行動するか迷っていました。

仕事の移動時間に先輩に電話して、チャンスがあれば背の高い人に憧れる例を
自分に当てはめて何かトーク出来ればとおもっていたのですが、
今日は仕事が忙しくそれどころじゃない雰囲気でした。

で、今日の仕事が終わりました。

社長宅に届けるものがあったので、
社長宅に到着すると、社長が大慌てで
「また大変なことが起きた!」と顔が少しピクピクしてました。

とっさに「できること手伝います」って言葉がでて、
社長の話を聞いていくと、社員の一人がミスをして、
ミスした荷物を、再度お客さんのところに持っていくには
自分が居た場所のうほうが、早くフォローができる
って内容でした。

とにかく、お客さんが当日ミスした荷物を欲しいのか
後日でも大丈夫なのか、連絡待つことに。

1時間くらい、社長と社長のお母さんと話ていて
自然と自分がコンプレックスに思っていることを話しました。
自分が社長に羨ましいと思っていること(本当に)
強烈なコンプレックスではないですが。

お客さんから連絡があり
結局、明日納品で大丈夫だよって話に。


んー、自分と周りの人のプライベートなことなので
すこし抽象的な文章ですが、自分の弱さとか少しさらけだせたので
社長との距離がまた少し縮まったかな?
最後は社長がゲームの話をわぁーっとされてました。

自分の強烈なコンプレックスって
なんか、あるような無いような明確になってない感じです。
コンプレックスって相対的なもの、比べるもの、
背が高いとか、低いとか、お金があるとか、ないとか

あっわかった!
自分の強烈なコンプレックスって、行動できてない自分かもしれないです。
だから、この本の著者さとうやすゆきさんを凄い羨ましいと思います。

だから、毎日ブログに書いてでも
行動実践して、少しでも近づきたいってやってるんやな。

ちなみに今回でベートーヴェンの例が出てますが、
奇しくも?ベートーヴェンの曲を聴いてました。

明日は『会う前10分 相手のいいところを思い浮かべる』です。
ではでは。

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