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6日で6つ変えてみた。

このブログは、「一日ひとつ変えてみる。」「ココロ美人 1」「ココロ美人 2」を
実際に実践してみたときの変化を書いたものです。


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ココロ美人2。著者 佐藤康行
(以下あとがきより)

あなたという最高に美しい花は、
ほんの小さな一歩から咲きはじめます。

ちょっとした行動パターンや、物事の捉え方を変えるだけで、
こんなにも世界が違ってくるのかと、大きな変化に驚いた人もいるはずです。

けれど、「ちょっとやってみたけど、ほんの少ししか変化を感じない」
と思った人もいるかもしれませんね。
それでもいいのです。

「小さな変化」がとても大切なのです。
その「小さな変化」を認めて下さい。

小さな変化はちょうど、種から芽が出たようなものだと思って下さい。
どんなに立派な大樹も、はじめは小さな芽なのです。

その芽に水や土、肥料、太陽の光があって芽が育ち、
大きな幹に成長し、芽が出て花が咲き、実をつける。

そして、やがては嵐にも負けないような大樹になるのです。
これが完全に習慣として身についた姿です。
あなたの中にはすでに、大きく立派な樹木の種があるのです。

そして、あなただけの最高のあなたらしい
美しい花を咲かせることができるのです。

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『言いたいことに否定形は使わない』

かなり親しい間柄でも、相手の気になるところを伝えるのは難しいもの。
では、言いにくいことをうまく伝えるには、どうすればいいのでしょうか?
それは、最初から相手を否定しないことです。
ですから、伝える順番を工夫してみて下さい。
言いにくいことを伝えるときは、まず相手を認めて聞く態勢をつくってもらってから。
まずはここから始めてみてください。

例(夫婦関係)
『週末、私の分まで靴を磨いてくれるでしょう?すごく感謝してる。
それに私より丁寧に磨いてくれるんだもの助かるわ』
『そのときは、ゲタ箱にキレイに整理してくれるじゃない?
できれば、普段脱いだ靴もそうしてくれると助かるな』

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水曜日分の変えてみたです。

本の内容を意識して過ごしてみました。

言いたいことは、たくさんあります。
いきなりこれを実践するには、自分にはハードルが高いと思いました。

なので、相手を認めて聞く体勢をつくってもらえるように努めました。
相手を認めて、少し、相手の雰囲気が柔らかくなったのを感じれました。


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一日ひとつ変えてみる。著者 さとうやすゆき

P.75『イヤな感情は言葉にしない』


前の項で、相手に聞く姿勢をつくってもらうと、
こちらの話を素直に受け入れてもらえると書きました。

このことは、ケンカをしてしまった場合にも応用できます。
もしもあなたが相手から何かを言われて、
『だけどあなただって、こうじゃないの!」』 と言い返したらどうなりますか?

相手はさらに反論し、延々と言い争いになるでしょう。
でも、あなたが先にあやまれば、
『もういいよ』『こちらも言いすぎた』
『お互いさまだから』 と、
相手は歩み寄ろうとするはずです。
つまり、ごめんねというひと言でお互いにちょっと冷静になることができるのです。

しかも、相手に嫌な思いをさせなかっただけ、
あなたのほうが大人だということです。

とはいえ、地位のある大人でも、
公の場で『申し訳ありませんでした』が 言えないように、

心からきちんとあやまるのは意外に難しいもの。
でも、ごめんなさいを言うことは、決して負けたことにはなりません。
むしろ勝ちなのです。

もちろん、自分は決して悪くないのに、あやまることなんてできない。
そんな思いもあるかもしれません。

相手を怒らせてしまったことは事実なのだから、
それに対してはあやまる。 そのうえで、 『嫌な思いをさせてしまってごめんね。


あなたはこういう気持ちでいたのね 私はこういう気持ちでいたの。
お互いにそれがうまくつたわらなかったみたいね』 と

事実を並べて自分の思いを相手にきちんと伝えるのです。
このとき、感情はいっさい抜きにして、あくまでお互いの言葉を 言ったままにくり返すのが、
ケンカを蒸し返さないコツ。

『ごめんなさい』がきちんと言える。 それは自分が成長した証なのです。



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木曜日分の変えてみたです。

今まで思い返してみて、ごめんなさい。と言えた場面。
言えなかった場面。どちらも存在します。

職場の人間と飲みに行って怒らせた時、
素直に謝れた時、謝れなかった時。
両方あります。

さらに継続して実践してみます。



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『スッとココロが晴れる魔法の呪文』

元気の気は気持ちの気。
元気とは、状態ではなく気持ちです。

自分が元気だと思えば元気だし、落ち込んでいると思えば元気ではなくなる。
あくまでも実体のないものなのです。

気持ちをコントロールすることで、いくらでも元気になれるということです。

静かな環境で目を閉じてみましょう。
そして、深呼吸をしてこうとなえるのです。

『私は元気になってきた、なってきた。本当に元気になってきた』

すると不思議なことに、元気が体の中にわいてきます。

この方法は、訓練しだいで上達します。

元気の気は伝染します。元気な人のそばにいるだけで、空気感染して、
周りの人も元気になるのです。
しかも、人に元気を分けると、それが自分にも返ってきます。

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金曜日分の変えてみたです。

普段は、著者の佐藤康行さんが推奨する。
真我の実践を唱えていますが、

たまにはと思い実践してみました。
『私は元気になってきた、なってきた。本当に元気になってきた』

今まで何回もこのワークをやりましたが、
どんどん上達しています。
一番初めは、言葉を思い出すのがやっとでした。

金曜日は、一度唱えただけで、すぐ超元気になれました。
1円も使わずに心に栄養ドリンクを与えたようでした。

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ココロ美人 著者 さとうやすゆき
P.44『人に期待せずに、自分に期待する』

(以下本文より一部抜粋)

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人から与えてもらおうと期待ばかりしてるいると、いつまでたっても幸せにはなれません。

人に何かをやってもらおうと期待するのではなく、自分が何をすべきかに焦点を当てて考えてみましょう。

あなたの手も足も口も耳も全部、人のためにあると考えてみるのです。

全部人のためにあるのなら、今から何かができるはずです。

周りにいる人のために何ができるか、考えてみて下さい。

それが一つでもわかったら、早速、実行をしてみるのです。

どんな些細なことからでもいいのです。

自分の力を信じて、やってみましょう。

そうしたら、自分にもできることがたくさんあることに気づくでしょう。

そして、あなたの中から自然と力が湧いてきます。

あなたは、あなたの中に潜む力を発揮することで、心の豊かさを手にできるのです。

その時はじめて、あなたは本当の幸せの意味に気づくことができるでしょう。

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土曜日分の変えてみたです。

これも思い出深いワークです。
自分の存在が全て人のためにあると思えた瞬間、

張りつめていた自分の気持ちが一気に楽になり、
体の力が抜けました。

おそらく、自分を守るために、身体を使っていたのでしょう。

土曜日は意識して過ごすことで、
自分の心と言葉と行動を周りに同僚やお客さんのために、
使うことができました。



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『一週間のうち1日は、自分の好きなことだけやる』
以下本文より一部抜粋

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普段どんなにパワフルな人でもエネルギーを外に出すだけでは
内側が空っぽになってしまいます。

使ったら補充する。
車のガソリンと同じです。

いいエネルギーを取り込む方法が、
自分の好きなことに没頭することです。

人が、『なんて楽しいんだろう!』と感じている瞬間には
目に見えるようなハッピーオーラが出ています。

あなたも是非一番好きなことに熱中してみてください。
一週間に1日でいいのです。

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日曜日分の変えてみたです。

自分の好きな食べ物、漫画、雑誌、音楽、お笑い、喫茶店。
ただひたすらに楽しみました。

こんなわがまましていいのかなという心より、
自分の好きなことに没頭するという心で、

過ごすのが本当に幸せなことだと気付きました。

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はい、そして今日分の1日1つ変えてみたです。

今日から新たな試みです。
佐藤康行さんの新刊。

『魔法の高次元手帳』をもとに1日1つ変えてみて、
その変化をブログに綴りたいと思います。

理由は、最新のものを取り入れたかったからです。

以下が本文から一部引用です。

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時間、高次元の同時管理とは

私たちが物事を達成したり、成功したり、
お金持ちになったりするには、目標を明確にすることが大切です。

その目標を実現するためには、どれだけ時間をうまく使えるようになるかが、
勝負になります。これが時間を管理するということです。

さらに、この手帳を使うと世界で初めての高次元管理ができます。
高次元管理するとやるべきことの的を絞れるので、
一時間が10時間もの価値に上がるのです。

それと同時に自分の周りにいる人たちが、みんな協力者になるような
そんな考えかた、頭の使い方になっていきます。

また全ての時間、空間、過去も未来も協力者になrます。

この手帳は、毎日、毎分毎秒、確実に効果的に、
日常の中で次元を上げ続けていくことができる不思議な手帳です。
ぜひ楽しみながら、使ってみてください。

心の専門家 佐藤康行

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昨日、今日と、手帳に書き込み始めました。

不思議な感覚です。
生まれて初めて味わう感覚かもしれません。

言葉にするなら、自分の心と現実が密接に繋がっているような、
1つ1つの出来事が、自分にとってすごく意味のあるものに、
思えてしょうがない。
そんな感覚です。

明日、また手帳を書いて変化をブログに書いてみます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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