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一日ひとつ変えてみる。9 いい感情だけを言葉にしよう

一日ひとつ変えてみる。著者 さとうやすゆき

今日はまとめて3つ変えてみました。
まとめてできそうと思ったので、仕事中の隙間時間に本を見て復習しました。
今日も明るく楽しい時間の方が多い1日でした。

P.63『頑張れより効き目のひと言』

『頑張れという言葉は今頑張ってないと受け取られてしまう可能製があります。』 誤解を与えずに相手を元気づけたい。そう思うなら、まずはその人をほめることです。 ほめるというのは、あなたはよくやっていると認めてあげること。 元気づけたい場合に限らず、ぜひ、ほめ言葉をかけてみましょう。

本文より一部抜粋

今日納品先の年上の女性に、ほめ言葉をかけました。
ピンクの服、靴、が目立ったので、『ピンク好きなんですか?』
そしたら、女性からのプットがウワーッとでたので、ほめたり、認めたりしていると、
最後には、『人をほめることは大事なんだよ!』って言ってもらえました。
びっくりしました。本当に。
人間誰しも同じ構造なんだなと、おもった出来事でした。
あと、ホント僅かな時間、多分10秒、20秒前後の出来事でしたが、
自分が話しかけることで、相手が喜んでくれた!
行動することで起きる変化を目の当たりにしました。

P.65『ほめるときは嘘をつかない』

ほめるときは本心から、これは基本です。 さらにドキッとさせて、喜んでもらえるようにほめるには、 相手をよく観察することが大切です。 初級 相手の身につけているもの 中級 その人自身 上級 誰も見ていないと思ったことをさりげなく他の人の前で披露する ほめ上手の基本は、相手を好意的な目で見ること。 本心からのほめ言葉は、相手のココロに必ず届きます。
本文より一部抜粋。

今日一緒に仕事をした先輩が、僕の去年病気した箇所の治り具合を伝えてくれました。
そういう風にいってくれる人が、この先輩以外にいなかったので、
しかも言い方が本当に治ってきてるね!という本気具合が嬉しいんです。

だから僕も、『〇〇さんだけっすよ。僕の病気の治り具合ちゃんと見て言葉にしてくれんの』
『本当にありがとうございます。』って言ったら、
「だんだん憎たらしい顔になってきた。笑」と言われたので、
『や、聞いてます僕の話?笑』『〇〇さん、ほんまありがとうございます。』
って、本当のこと、相手の本当に素晴らしいところを伝えました。
久しぶりの感覚でした。言葉に力込めたのが。
優しい先輩がいて、ありがたいです。本当に。

P.68『電話では、見えなくてもほほ笑みながら』

いつもと同じように話しているつもりでも、受話器を通して聞くと、少し沈んできこえるのです。 ですから、相手の顔が見えない電話で話をする場合は、いつもより声を少しだけ高くしてみましょう。 たとえ相手に見えなくても、ほほ笑みながら話すつもりで、どんなに声だけ明るくしても、 ブスッとしていたらそれが相手に伝わってしまいます。 そして、さらに好印象を与えるコツが語尾を上げること。
本文より一部抜粋

これもやってみました。
ずっと笑顔で、恥ずかしいけど語尾を上げてみました。笑

また違う、職場の先輩と電話で。
笑いがいつもより多かった、明るい電話だったような感じです。
あまり意味もない場面でも、お互い笑ってました。笑
いつもお互いにグチりまくってるんですが、あまりなかったかな。

明日は『言いたいことを紙に書き出す』です。
気づけば週末です。

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